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作品名: せんだいメディアテーク | ||
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講師:佐々木睦朗(構造家・法政大学教授) □Why 佐々木睦朗 ?
今シリーズ最終回の講師として構造家の佐々木睦朗さんをお招きします。 構造家 4 0 年の歩み □日時: 2011年5月21日(土)17:00-19:00(16:30開場) ●略歴 佐々木 睦朗(ささき・むつろう) 1946年 愛知県に生まれる 1968年 名古屋大学工学部建築学科卒業 1970年 名古屋大学大学院工学研究科修士課程修了 1970〜1979年 木村俊彦構造設計事務所勤務 1980年 佐々木睦朗構造計画研究所設立 1998年 博士(工学)取得 1999〜2004年 名古屋大学大学院工学研究科建築学専攻教授 2004年〜 法政大学デザイン工学部建築学科教授 ●主な受賞 1991年 松井源吾賞/美和ロック工業玉城工場の構造設計 2002年 建築業協会賞/せんだいメディアテーク 日本鋼構造協会賞(業績)/札幌ドームの構造設計 2003年 日本建築学会賞(作品)/せんだいメディアテーク 2004年 建築業協会賞/ルイ・ヴィトン表参道ビル 国際シェル・空間構造学会 TSUBOIPRIZE(論文) 2006年 建築業協会賞/金沢21世紀美術館 グッドデザイン賞/ MIKIMOTOGinza2 日本鋼構造協会 特別賞 2008年 日本免震構造協会賞(作品)/多摩美術大学附属図書館 建築業協会賞/瞑想の森市営斎場 2009年 建築業協会賞/多摩美術大学附属図書館 ●主な著書 『住まい学体系086 構造設計の詩法』(住まいの図書館出版局) 『FLUX STRUCTURE』(TOTO出版) ほか | ||
□会場:TOTOテクニカルセンター大阪 | ||
回 |
講師 「講演タイトル」 |
Review執筆者 |
01. |
中山英之(建築家) 「これまでつくってきたもの」 |
木村吉成・松本尚子 (木村松本建築設計事務所) |
02. |
山梨知彦(日建設計) 「BIMは誰のためのツールか?」 |
倉方俊輔(建築史家・ 西日本工業大学准教授) |
03. |
柳原照弘(デザイナー) 「建築だけではないこと、その考察」 |
たかぎみ江(ぽむ企画) |
04. |
牧野研造 (牧野研造建築設計事務所) |
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05. |
吉村靖孝(建築家/ 株式会社吉村靖孝建築設計事務所代表取締役) 「ダブルテンポから中川政七商店まで」 |
山口陽登(株式会社日本設計) |
06. |
難波和彦(建築家) 「建築家は住宅で何を考えているのか」 |
河田剛(とのま一級建築士事務所) |
07. |
藤村龍至(東洋大学専任講師/藤村龍至建築設計事務所代表) 「批判的工学主義から CITY2.0 まで」 |
殿井環(殿井環 建築設計) |
08. |
白須寛規(design SU) |
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09. |
dot architects(建築家) 「超日常」 |
島田陽(タトアーキテクツ/島田陽建築設計事務所) |
10. |
佐藤淳(佐藤淳構造設計事務所顧問/東京大学特任准教授) 「多様な素材による多様な形態を並列に見る」 |
萬田隆(構造家/武庫川女子大学准教授) |
11. |
三分一博志(建築家) 「地球のディテール/六甲」 |
畑友洋 (畑友洋建築設計事務所) |
12. |
石堂威(都市建築編集研究所 代表) 「過去から未来へ ─リアルとフィクション─」 |
山崎泰寛(建築ジャーナル) |
13. |
佐々木睦朗( 構造家・法政大学教授) |
満田衛資 |
| 13th archiforum in OSAKA 2010-2011 | ||
| 誰 が た め に 建 築 は 建 つ か | ||
すべてのひとが共有できる問いを発したい。 今の日本という社会では、建築は信用されていない。経済原理に流されるまま風景を奪い続ける建物、あるいは慣習に従い無批判に林立する建物など、広い意味での「箱モノ」は後を絶たない。一方で、そのような状況に対して反作用するかのように、全国各地で建築家達による議論が熱を帯び始めている。これらは、建築をとりまく閉塞的状況に対する危機感の表れであり、建築家達は2010年以降の建築の未来を確実に模索し始めている。 「誰がために建築は建つか」―この問いは建築家あるいは建築設計者のためだけにある問いではない。建築を作るひと(施工者)、建築を発注するひと(建築主)、建築を使うひと(ユーザー)、建築を伝えるひと(メディア)、建築を執り仕切るひと(行政)、建築を学ぶ人(学生)、建築を教える人(教員)、少なくとも建築関係者であれば共有できるはずの問いである。建築関係者にとって不可避な問いを、世代や職域を越えて広く社会に発信してみたい。建築家や建築設計者が個別に議論すべき魅力的なキーワードの一段階前に必要な、核となる普遍的な問いを、建築関係者の無意識に潜在させること。それこそが、2010年以降の建築を考えるための礎になると信じている。 |
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