「ヴィヴィッド・テクノロジー 建築を触発する構造デザイン」
小野暁彦・門脇哲也・乾陽亮 編著
A5判・288頁・定価3150円(本体3000円)
発行:学芸出版社(http://www.gakugei-pub.jp/)

本書は「ヴィヴィッド・テクノロジー 行為の可能性/技術の機能 〜構造設計への関心を軸に、建築の変容とその可能性の中心を探る〜」というテーマで、2006年5月から2007年5月まで11回に渡って行われた「archiforum in Osaka 2006-2007」の講演記録を編集・再構成し、あらたに参加構造家による書き下ろしの往復書簡を加えたものです。
若手構造家を中心とした連続講演の記録はこれまでに無いものかもしれません。さまざまな構造的・工法的試みが、わかりやすい言葉と豊富な図版によりリアルに語られています。精鋭たちの思考と実践を通して、前進しつづける志が浮き彫りにされます。実務に携わる建築家や構造家、施工者にとっての実践の書として、また構造・工法が裏付ける「生き生きとした空間」を模索する際の導きの書として、有用な示唆に富むものとなっています。

第1部 構造家の方法    
01
つなぐ 集積の方法 岡村仁
02
ひろう  発見の方法 名和研二
03
いかす 日常の方法 大野博史
04
みたす 柔軟の方法 横山太郎
05
とぎすます 界面の方法 小西泰孝
06
ひらく 試行の方法 佐藤淳
07
みつめる 選択の方法 満田衛資
08
<テクノロジー史概観> ポスト9.11テクノロジー 今村創平
第2部 建築家の方法    
09
ふみこむ 関与の方法 有馬裕之
10
まとう 連続の方法 木村博昭+白髪誠一
11
ぶつかる 矛盾の方法 重松象平

■『ヴィヴィッド・テクノロジー 建築を触発する構造デザイン』 出版記念トークイベント

テーマ:「8人の構造家が現在を語る」

講師: 岡村仁、名和研二、大野博史、横山太郎、小西泰孝、佐藤淳、満田衛資、白髪誠一、今村創平

コーディネーター:小野暁彦、門脇哲也、乾陽亮

日時:2008年2月19日(火) 18:30〜20:30(開場 18:00)

会場:京都造形芸術大学 東京サテライトキャンパス(東京都中央区日本橋堀留町1-8-13)
※定員100名(申込不要・当日先着順)入場無料

問い合わせ:学芸出版社 担当/井口 tel.075-342-2600
詳細は下記ホームページを参照

http://www.gakugei-pub.jp/mokuroku/book/4042vivid/vividevent.htm